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ふるさと納税で京都の住職の書贈呈

会津若松、鶴ヶ城整備に3万円で

会津若松市が実施している、ふるさと納税「城下町會津 まちづくり寄附(きふ)金」の鶴ヶ城整備に3万円以上を寄付した人に対し、市は記念品として、京都市北区の「大徳寺黄梅院」の小林太玄(たいげん)住職(70)直筆の書を贈る。戦国時代の会津領主・蒲生氏郷(1556〜1595年)の菩提(ぼだい)寺という縁から、小林住職が無償提供に応じることにした。市が17日発表した。

 蒲生氏郷は、戦国時代に「黒川」と呼ばれた地を「若松」と改め、城下町建設に着手し、城郭を「鶴ヶ城」と命名した同市ゆかりの武将。病によって京都で亡くなった後、遺体は大徳寺に葬られた。会津地方で今も続く漆器や日本酒の製造の礎を築いたことでも有名だ。

 書家としても知られる小林住職は、昨年10月に同市で開かれた暴力追放市民大会で講演したことをきっかけに、鶴ヶ城整備に理解を示し、11月から毎月1本、直筆の書の掛け軸を市に提供。今回の記念品贈呈にも協力することにした。掛け軸は、古くから各種薬草を栽培している「御薬園」の茶室に置かれ、毎月1〜10日に公開されている。

 小林住職は「郷土の情熱や業績を全国に呼びかけて、みんなの力で、誇りを持てるまちづくりを進めてもらいたい」と話している。

 同市のふるさと納税は、昨年9月から始まり、「鶴ヶ城整備」と「まちづくり全般」の二本立てで、鶴ヶ城整備への寄付者に書を贈呈する。書の大きさは縦1メートル、横30センチ。内容は小林住職に一任し、希望者に配布する。鶴ヶ城整備には、4月15日現在で224万円の寄付があり、贈呈対象となる3万円以上は18人いるという。

 菅家一郎市長は「多大なる支援に感謝したい。今後、鶴ヶ城整備に向けて、多くの人たちの理解と協力を期待したい」としている。

(2009.4.18 読売新聞)
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