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沖縄県八重山市 ふるさと納税 ニュース

3市町「ふるさと納税」でPR 「最初の年が勝負」

寄付獲得にあの手この手特産品のプレゼントも
与那国町 早くも5件で50万円余

ふるさとや応援したい市町村に寄付すると住民税などが控除される「ふるさと納税」制度は、1日までに八重山3市町でも受け皿となる条例が施行した。同制度は今年4 月30日からスタートしたが、条例を整備したことで具体的な管理運用が始まる。3市町は島外の郷友や観光客らにPRしたり、寄付者には特産品のプレゼントを用意するなど、あの手この手で寄付獲得に乗り出している。

同制度は、寄付した額の5000円を超える部分について住民税や所得税がこれまで以上に控除される仕組み。入る寄付が少なく、出る寄付が多い場合は税収面で損をすることに。関係者は「最初の年が勝負。応援する人たちを多く確保し、その後も寄付を継続してもらえるよう情報提供など細かいケアが大事になってくる」と指摘している。

■ばんたドゥナン島基金

寄付金を「ばんたドゥナン島基金」に積み立てる与那国町のふるさと納税制度は6月にスタートし、これまでに8月に1件、9月に4件の寄付があり、5件合わせて50万円余りが寄せられた。このなかには、台風13号の被害を見舞うメッセージを添えた寄付が1件含まれている。
 5件のうち、郷友からは2件。残りの3件は「与那国を旅行したことのある人や、住んでいたことのある人」(総務財政課)。
 町がホームページ(HP)で制度を紹介したのは9月2日。町には、その前から問い合わせがあり、ここでも「郷友より、それ以外の人からの問い合わせが多い」(同)。
 1万円以上の寄付者には町が黒糖、カジキの干物、長命草の乾麺の詰め合わせを町からプレゼントすることになっており、5件すべてがプレゼントの対象だったが、いずれも寄付者が辞退した。

■竹富町は職員の協力も期待

竹富町は9月の臨時議会で町ふるさと応援基金条例を制定し、1日に石垣市民から最初の寄付があった。町では「竹富町を思う気持ちがありがたい」(総務課)と話す。
 川満栄長町長は職員にふるさと納税への協力を呼び掛ける考えを示しており、石垣市内に住所を持つ役場職員86人からも協力者が出てくるものとみられる。
 税務課では、制度のPRはHPを通じて行うことにしており、準備中。観光で来町したことのある人たちから「ふるさと納税はやらないのですか」と促す問い合わせがすでに届いているという。
 竹富町とかかわりの深い石垣市内の事業所のなかには、従業員に町へふるさと納税を呼び掛けているケースもある。

■石垣市には101万円

市のまちづくり支援条例が1日からスタートした。企画調整室によると、4月以降、長期滞在者から100万円が寄せられるなど3件101万円の寄付があった。さらに郷友や観光客から計4件の申し込みがあるという。
 市は寄付金の使い道を▽自然環境保全・景観の維持・再生▽福祉のまちづくり▽教育・少子化▽伝統文化の保存・継承▽地域コミュニティー活動▽その他のまちづくり−と寄付者に意向に沿うよう幅広く設定。寄せられた寄付は基金として積み立てられ、運用されることになる。
 市は1日、専用のHPを開設。郷友会へのパンフレット配布、観光客への呼びかけなどを通して応援の輪を広げていく考え。寄付者に対しては「赤のティラミス」1セット(4個入り)を来島時にプレゼントする。

(2008.10.2 八重山毎日新聞)
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