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鶴ケ城:大変身 天守閣屋根に赤瓦 10年度にも化粧直し /福島
 ◇ふるさと納税募り、3層「御三階」復元も−−15年めど

 会津若松市のシンボル・若松城(鶴ケ城)の天守閣再建から50周年となる2015年に向け、同市は天守閣の屋根瓦を黒から赤にふき替えることを決めた。取り壊し前の城が赤瓦だったことが文献などから分かり、早ければ10年度に化粧直しする。同市によると、赤瓦の城は全国的に例がないといい、白と黒のコントラストで「鶴ケ城」の別名を持つ城の大変身は話題を呼びそうだ。【太田穣】

 戊辰(ぼしん)戦争の籠城(ろうじょう)戦で知られる鶴ケ城は1874年、取り壊された。跡地は1934年、国の史跡指定を受け、同市が65年、内部を郷土博物館展示場として再建した。現在は、年間60万人以上の登城者を数える観光施設となっている。

 取り壊し前の天守閣は、1639年に当時の城主・加藤明成による大改修で築かれたとされる。文献調査によると、屋根には当初、普及品の黒い燻瓦(いぶしがわら)が使われていたが、冬の寒さから亀裂ができたため、1648年ごろから釉薬を使った赤瓦にふき替えられたことが分かったという。

 同城の復元のため、同市は96年度、長期の「史跡若松城総合整備計画」を策定。入場料などを積み立てた整備基金残高が今年度末で3億5000万円となるのを機に、まず、屋根瓦をより史実に近い形にふき替えるしたことにした。来年度に詳しい調査を行い、10年度に作業に入る予定。併せて、くすんできた白亜の壁も塗り替える。

 このほか、50周年の15年をめどに、密議に使われたとされる3層の「御三階」の復元も計画しており、財源として新たな形の「ふるさと納税」を募る。一般のまちづくりとは別に「鶴ケ城整備」に使途を限定する活用コースを設け、賛同者を募る。1万円以上の寄付者には、天守閣への入場(大人1回400円)が1年間無料になる「鶴ケ城通行手形」を贈る。菅家一郎市長は「『鶴ケ城整備に』と目的をはっきりさせて応援団を募りたい」と話した。問い合わせは同市(0242・39・1211)。

(2008.9.30 毎日新聞 地方版)
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