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京都府ふるさと納税、空回り 2カ月で90万円だけ

 文化財の保護や修復に充てようと、京都府が7月から受け付けを始めた「ふるさと納税」が、2カ月で90万円しか集まらず、府を落胆させている。京都を訪れる年間約7500万人の観光客ら「京都ファン」をあてにして、集まったお金をためる基金まで創設したが、このままでは制度を宣伝する広報費にも見合わない状態という。

 京都府は「文化財保護に使途を絞れば、地元出身者だけでなく全国の観光客や文化財ファンの理解も得られる」(担当者)と判断。寺院の特別拝観や博物館への招待といった特典もつけ、7月18日から寄付を募り始めた。しかし、9月17日現在で集まったのは全国30人からの90万円。ポスターやパンフレットの作製など広報経費150万円も下回る。

 スポーツ振興などを掲げて5月1日に募集を始めた大阪府の1868万円、文化財保護や環境対策費として7月15日から募っている京都市の264万円など、他の自治体のふるさと納税と比べても少なさが目立つ。

 小西砂千夫・関西学院大大学院教授(財政学・地方財政)は「ふるさと納税は、大阪府のように財政難で有名な自治体に集まりやすい面もある。ただ、各自治体が様々な制度や政策を打ち出しており、京都府も発信の仕方に工夫が必要だろう」と話す。(西山公隆)

(2008.9.21 asahi.com)
タグ:京都府
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