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ふるさと納税思いも寄せ・・・ 四十数年前、高校の実験器具壊した「おわびです」5万円

 県の「ふるさと納税」にあてて、四十数年前に県内の高校を卒業し、今は兵庫県内に住む男性から、実験器具を壊したことへの「おわびの気持ち」として、5万円の寄付が届いた。男性は長年そのことが気掛かりだったが、ふるさと納税の導入を機に、思いを形にしようとした。ほかにも、古里の子どもたちの成長を願う寄付もあった。ふるさと納税は自治体間の寄付の“獲得合戦”とも言われてきたが、県財政課は「贈り主の古里への思いが伝わってくる」としている。

 県財政課によると、5月30日、メールで「実験器具をめえだ(壊した)おわびの気持ち」として寄付が届いた。授業中に誤ってガラス器具を壊したという男性は「高卒初任給の少なくとも2か月分はしたと思う高価な器具でした」と回顧。「おとがめはありませんでしたが、教員室では弁償責任を巡って議論があったことを、卒業後に知りました」とも書いている。

 卒業し、岡山を離れたが、この一件が心の片隅に残っていたといい「高校の施設整備の経費にあてられたら」と希望も添えていた。

 また、8月初旬には兵庫県芦屋市在住の大学理事の男性(60)から5万円が届いた。津山市生まれで、岡山市育ちの男性は、県外の大学に進学。留学経験も生かして、大手製鉄会社やテーマパークなどで活躍してきた。

 子どものころに泳いだ旭川の風景が忘れられないという男性は「岡山の子どもたちにも海外へ出て、世界を見聞きするチャンスを作ってほしい。その一助になれば」と言い、古里の後輩たちにエールを送っている。

 県はふるさと納税制度を、ホームページなどでPRしている。19日現在、県外を中心に延べ27人から143万円が寄せられており、同課は「貴重な財源として、大切に使わせていただきたい」としている。

(2008.8.21 読売新聞)
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